今年度の赤い羽根共同募金運動が10月1日に始まった。神奈川区でも同日から5日まで、東神奈川や大口、反町の駅周辺などで街頭募金活動が行われた。
1日の午前中にJR東神奈川駅西口で行われた活動には、県共同募金会神奈川区支会の河原史郎会長や鈴木茂久神奈川区長をはじめ、区内各団体から30人以上が参加。「赤い羽根共同募金へのご協力よろしくお願いします」と、道行く人に寄付への協力を呼び掛けた。河原会長は「街頭だけでなく、地域の運動会や祭りでの募金の呼びかけにもご協力頂ければ」と話した。
募金運動は来年3月末まで行われ、共同募金で集まった浄財は、地域のボランティア活動費や社会福祉施設の改修など、様々な地域福祉活動支援に使われる。
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