10月26日(土)東神奈川で
奉仕団体の神奈川ロータリークラブ(宇都章一会長)は「大規模災害に備えよう〜今できる災害への備え 能登半島地震から学ぶ〜」と題した防災セミナーを開催する。日時は10月26日(土)午後6時30分から8時30分まで。
会場は東神奈川駅西口徒歩1分、サクラピアビル(ミスタードーナツの入る建物)4階の「横浜セネックス」大会議室。参加無料。
元日に発生した能登半島地震や、8月の南海トラフ地震臨時情報発表など、地震災害への備えに関心が高まっている。
神奈川ロータリークラブでは、「地域住民に防災への意識を高めてもらうことで安心・安全を提供したい」との思いから今回「防災と減災」をテーマにセミナーを企画した。
ゲーム形式で備えを学ぶ
講師は都市防災や復興まちづくりの研究教育が専門の石川永子氏(横浜市立大学准教授)。災害時に被災者が実際に直面した様々な「二者択一」の場面に焦点を当てる「クロスロードゲーム」を体験しながら、今できる備えを学ぶことができる。
また、参加者には簡易トイレや非常食、保存水などの防災グッズが無料配布される。
申し込みは応募フォーム(二次元コードからアクセス可能)または、代表者の氏名、居住の区、参加人数を明記し【メール】bocchi@mbr.nifty.comへ。定員50人で先着順。
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