若者と地域団体のパートナーシップ活動を表彰する「横浜アクションアワード2025」が今年度も開催される。現在、参加団体を募集中。
アクションアワードは2020年に初開催されて以来今回で6回目の開催となる。若者と地域の関わりによる活動の魅力や意義、課題を発信し、団体や人の出会いや交流を深める場として、学生が運営主体となるNPO法人アクションポート横浜が実施している。対象となるのは、学生や若者(30歳以下)が主体的に参加し、施設やコミュニティと共同で地域活性化活動を行っている団体。昨年度は地元の団地との連携プロジェクトを行う神奈川大学サッカー部が大賞に輝いたほか、地元商店街とイベントを開催する団体や地域ケアプラザでスマホ教室を行う団体が出場した。
エントリーは11月29日(金)まで。同イベント公式ホームページで受け付ける。来年1月11日(土)にオンライン審査を実施。通過した団体によるプレゼンテーション審査は、2月22日(土)横浜市役所アトリウムで一般公開で行われる。
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