「のめり込む、夢中になる」などを意味する若者言葉「沼る」をコンセプトにした、白楽・六角橋エリアのまち歩き小冊子『さがす 沼コレ! あるく どこコレ?』が六角橋商店街などで配布されている。
これは、六角橋商店街連合会まちづくり検討会の主催で11月16日まで行われた参加型写真展「白楽・六角橋のどこコレ?展」の番外編企画。
冊子の表面では「沼コレスポット」と題し、「実はシーズンで変わっている、アーケードのハニカムボール」「イトコんちかな?と錯覚するダイニングバー」など、独自の目線で書かれた白楽・六角橋の魅力的な一面が紹介されている。こちらの編集を担当したのは、白楽・六角橋をこよなく愛し、同地を拠点に「ハップラップ」の屋号で活動するアーティストのmatsukoさん。「『沼コレスポット』の正解は書いていないので、ぜひ『これかな?』と思うところを探してもらえたら。これをきっかけに若い人にも商店街に興味を持ってほしい」と話す。
裏面では「どこコレ?展」で展示されていた、地域住民などから提供のあった様々な時代の風景写真と、その撮影場所とされる場所をマップで紹介。「まち歩き」のお供となっている。
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