サッカーJ2リーグを今季2位で終えた横浜FCの片原大示郎代表取締役社長COOが11月21日、神奈川区役所を訪問し、鈴木茂久区長にJ1昇格を報告した。
三ツ沢西町のニッパツ三ツ沢球技場をホームに戦う横浜FC。今季は20試合連続無敗というクラブ記録を更新するなどしてシーズンを通して好調を維持し、1年でのJ1復帰を達成した。
ホームの三ツ沢でのシーズン終盤の神奈川区民DAYでは、特別チケット1000枚が完売。本拠地平均で7000人近くの来場者数を記録した。片原社長は「ホームで昇格を決めたかった」と悔しさを口にしながらも、「(最終節の)山口での試合には約800人のサポーターが来てくれた。J1への切符を獲得できたことはよかった」と安堵の表情でJ1昇格を報告した。
「チャレンジはもう始まっている」と早くも新シーズンへと照準を定める。片原社長は、「三ツ沢に多くのサポーターが集うことでチームの強さにもつながる。地域の皆様とともに横浜FCがあってよかったと言っていただけるチームにしたい」と思いを語った。
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