秋の深まりから冬へと日に日に進んでいく今日この頃。神奈川区役所に隣接する反町公園では、木々が赤や黄色に色づいている。
11月29日の昼間に同所を訪れると、公園中央のイチョウの葉はすっかり黄色に。秋晴れの空のもと赤・黄・緑と色とりどりの風景が広がる園内では、楽器を演奏する人やウォーキングする人などが滞在していた。
横浜地方気象台のホームページによると、横浜でイチョウの黄葉が観測された平年値は11月30日。最も早かったのは1969年の10月20日、最も遅かったのは2004年の12月10日だった。
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