意見広告・議会報告
ソフト・ハードの両面で強化 市政報告 防犯灯・防犯カメラ設置の拡充へ 横浜市会議員 竹内 やすひろ
横浜市では、地域の安全・安心な防犯環境の向上を図るため、地域からの要望を踏まえLED防犯灯を設置し、維持管理を実施しています。
要望書を提出
公明党横浜市会議員団では、10月に青葉区で発生した強盗殺人事件を機に、市長に対して緊急要望書を提出。防犯灯や地域防犯カメラの設置など、今後の地域防犯対策の推進を要望しました。
内容は、【1】暗い地域における防犯灯設置拡大等の対策を早急に推進すること--【2】さらなる市内全域への防犯灯、防犯カメラ設置拡大等によるハード面での防犯対策とともに、危険情報の周知などソフト面での対策を強化すること--の2つを要望しました。
【2】については、横浜市ではすでにLED防犯灯を18万基設置。また、地域防犯カメラについては、補助制度を開始した平成28年度以降、689台が設置されています。しかし、市民の安全な暮らしを確保するためには、ハード・ソフト面ともに、対策を早急に加速させていく必要があります。
公明党の声を受けて、山中竹春市長からは、「(地域の安全強化に向けて)防犯カメラや防犯灯の設置拡大などハード面の支援を積極的に行い、ソフト面でもLINEを使った防犯情報の提供などを行いたい」と支援の拡充へ前向きな返答をいただきました。
年度内に260基
今年度については、すでに自治会町内会から設置要望があった防犯灯に関しては、通常は市の予算を超えて設置することはできません。しかし設置基準を満たした場所については、すべて年度内に260基の新規防犯灯が設置されることになりました。
そして来年度は、防犯カメラ設置に向けさらに予算を拡充。同時に、市民への防犯物品の提供等も進め、ソフト・ハードの両輪で防犯対策を進めるとしています。
安心して暮らせるまちへ、横浜市内の防犯対策を一層強力に進めてまいります。
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