区作連 公会堂で障害者レク 13カ所400人が参加
神奈川区障害者地域作業所連絡会(岡村真由美会長)は2月26日、地域作業所に通う障害者を対象としたレクリエーションを神奈川公会堂で開催した。
「障害者の皆さんに楽しんでもらいたい」と、区内4カ所の作業所職員が昨年5月から企画・準備をしていた同イベント。当日は、区内13カ所の作業所から約400人が集まり、打楽器のアンサンブルや大道芸を楽しんだ。また、後援の神奈川ロータリークラブ(佐藤眞司会長)から区作連へ寄付金も授与された。岡村会長は「区作連があるのは市内でも珍しい。これからも続けていければ」と話している。
また、3月9日には公会堂で「ふつうってなんだろう?〜障害のある人の暮らしから考えよう〜」を開催。障害者コンサートや漫才、作業所の製品販売などを行う。時間は午後0時半から5時まで。
|
|
|
|
|
|