神福協ら、青少年育成に協力 ファイル2万枚を寄贈
鶴屋町にある神奈川福祉事業協会(伊坂重憲会長)と県遊技場協同組合(同理事長)は7月4日、青少年保護育成条例の啓発用としてクリアファイル2万枚を県へ寄贈した。
両団体は障害者を招いて音楽コンサートを開催するなど、30年にわたり様々な社会貢献活動に取り組んでおり、今回のファイル寄贈は4回目。サッカーJ1・川崎フロンターレと横浜F・マリノス、J2・湘南ベルマーレの全3種類で、正しいネット利用を呼びかけるデザインとなっている。
それぞれ7月27日午後3時半〜7時(川崎フロンパーク)、8月9日午後3時〜7時(日産スタジアム)、11月(調整中)に県が実施する「社会環境健全化推進街頭キャンペーン」で配布される予定。
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