大口仲町の(株)協進印刷(江森克治社長)は社会貢献の一環として「熱中症予防アドバイスボード」を制作し、高齢者が利用する施設に寄贈する試みを実施している。7月18日には、NPO法人中途障害者地域活動センターリワーク神奈川で贈呈式が行われた。
これは危険から身を守る啓発シリーズで、昨年の住宅防火アドバイスボードに続く第2弾。地域住民への健康啓発の機会になればと、区薬剤師会監修のもと完成させた。
今回のボードには、熱中症の予防法やなりにくい食べ物などが高齢者にも見やすいよう大きな文字で記され、万一のために緊急連絡先やアレルギーなどを記入する欄も設けられた。今後区内で300枚配布される予定。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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