反町駅前の地域交流拠点「ふれあいサロン」で、毎月4土曜日に開かれるかながわ宿ブランド物産展が好評だ。ブランドの認定商品を製造販売する区内の事業者が毎月5・6軒ほど出展し、自慢の逸品を販売。複数の商品を試食したり手に取ったりしながら購入できるとあり、駅の利用者などが立ち寄っている。
かながわ宿ブランドは、横浜商工会議所北部支部のブランド共創委員会が認定する食品や物品の総称。認定品をPRしようと、7年ほど前からふれあいサロンで販売会を始めた。当初は客足もまばらだったが、回を重ねるごとに来店者も増えているという。
22日は岩井の胡麻油、エス山本繊維加工、ガトーよこはま、ジェリーズポップコーン、星野食品、横浜醤油が参加し、販売に精を出した。出展者は「地元にもこんなに良い商品がたくさんあるんだと、地域の人たちに知ってもらうきっかけになれば」と話している。開催時間は午前10時から午後3時。
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