神奈川県遊技場防犯協力会連合会(伊坂重憲会長)が、2月22日に県警察本部から感謝状を受けた。
県警本部運転免許センターに対し、高齢者の交通事故抑止ビデオを流すためのモニターテレビ(約37万円相当)を寄贈したことによるもの。伊坂会長は「以前から県警察と協力してきたが、今回はシニアの安全運転に貢献できればと初の試みでモニターテレビを寄贈した」とコメント。県警本部の清水昭人交通部長は「運転免許の更新に来た方に事故抑止のポイントを伝える際に活用させていただき、交通安全を一層推進していきたい」と決意を述べた。
県内で昨年発生した65歳以上の交通事故件数は7012件で、全体(2万630件)の34%を占めた。死者は全体(140人)の4割に上る56人。
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