六角橋の冬の風物詩「キャンドルナイト2024」の一斉点灯が11月22日、神奈川大学横浜キャンパスで開催された。主催はNPO法人まち×学生プロジェクトplusや六角橋地域ケアプラザが事務局を務めるキャンドルナイト2024実行委員会。当日は、22の団体が牛乳パックに思い思いのデザインを施した2000本以上のキャンドルを大学構内に灯し、幻想的な雰囲気に包まれた。中にはプロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の日本一を祝うものなど、今年ならではのデザインも。
また、大学のホールでは、読み聞かせイベントや神奈川大学管弦楽団による演奏も行われた。
2018年から始まり、今年で7回目を迎えた同イベント。今年は「ひろげる宇宙(つながり)」をテーマに、11月18日から21日まで各施設でキャンドルを灯す分散開催を行い、22日の一斉点灯に至った。分散開催も含めると26団体が参加した。
学生実行委員長の井之上遥南さんは「小さな子からお年寄りまで、皆さんに大学に来てもらえて感慨深い。実行委員としてまちづくりに関われる経験ができたことはうれしい」と話した。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
<PR>
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|