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デンタルIQを高めよう!その31 デンタルリンス第3回 予防にも次亜塩素酸の力を 取材協力/かねやす歯科医院
「次亜塩素酸」第3回目となる今回は、虫歯・歯周病の予防において次亜塩素酸がどのような働きをするのか『かねやす歯科医院』の金安秀樹院長に聞いた。
「虫歯や歯周病の予防には、第1に口腔内の菌を減らすことが重要です。虫歯も歯周病も、原因となる菌が少なければ少ないほど、発症のリスクは減っていきます」と金安院長。
虫歯菌や歯周病菌の多くは歯の表面に膜のように付着しているバイオフィルムの中に潜んでおり、これによって守られている状態にある。「効果的な殺菌をする(菌を減らす)ためには、まずバイオフィルムを取り除かなければなりません」。
そこで次亜塩素酸が使われるという。「これまでは機械を使ってバイオフィルムを除去するのが一般的で、完全に除去するのは困難でした。しかし次亜塩素酸でうがいをすることで、このバイオフィルムを効果的に素早く取り除くことができるようになったのです」。
バイオフィルムが取り除かれ、表面に出てきた菌に免疫細胞が反応し、攻撃を開始。さらに歯のクリーニングをすることで効果的に菌の数を減らすことができるという。「虫歯・歯周病予防、歯のメンテナンスにおいても次亜塩素酸は力を発揮します」
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12月20日