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オーキッド歯科橋村理事長 「安全性」高める3D技法 ”ドクターの先生”として講演
横浜や川崎、東京で4院の歯科クリニックを運営するオーキッド歯科(ODC)グループの橋村吾郎理事長は6月、横浜市中区で歯科医師向けの講演会を行う。インプラントメーカーに依頼され”ドクターの先生”として全国で行っているもので今回のテーマは『3D技法を用いたインプラント治療』。その内容を探った。
「来場して頂いた先生たちの役に立ちたい」――。橋村理事長が採用しているその技法とは『ガイデッドサージェリー』と呼ばれる、コンピューターソフトを使ったインプラントの治療法。オペ前に患者の口腔内の状態についてCTで情報を集め、そのデータを元に3D画面上で手術のシミュレーション、設計をしたうえでオペの「安全性」「正確性」を高めていく技法だ。患者一人ひとりに合った最適なインプラントポジション(埋入の位置や深さ、角度)をデータに基づいた形で決定し「長持ちする」「美しい」インプラントの実現を目指す。
「従来は歯肉を切開し、骨の状態を見ながら手術を行うので患者様の負担が大きかったのですが、この方法であれば歯茎を”切らず”に手術を終えることができるので痛みや腫れを抑えることができます」と理事長。
「チームワーク」の大切さも伝授
橋村理事長は当日、、クリニックメンバーや歯科技工士らとのチームプレーの必要性も説く。「医療はドクターひとりでは何もできない。医院の総合力を最大限に引き出すことが”患者様の満足”を得る一番の近道と考えています」
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4月11日
4月4日