区内野川にある宮山スポーツプラザ(亀ヶ谷修館長)と区内土橋の(株)成建(田畑誠会長)が地域貢献活動の一環として開催した「第1回成建カップ親睦ママさんバレーボール大会」の決勝戦が11日に行われ、神木本町自治会チームが優勝した。
同大会は昨年11月にオープンした宮山スポーツプラザの亀ヶ谷館長が地元への「恩返し」を目的に企画。第1回となる今回は地元建設会社の(株)成建の協力で開催が実現し、区内の11チームが参加した。
11日の決勝リーグには予選を勝ち抜いた神木本町自治会チーム、野川クラブ、西野川クラブ、鷺沼小学校PTAチームの4チームが進出。総当たり戦の結果、3チームが2勝1敗と並ぶ激戦となり、得失点差で神木本町自治会チームが優勝した。キャプテンを務める中牟田さんは「第1回大会で優勝ができて本当に嬉しい。試合の機会が少ない中、綺麗な体育館で目標に向かってプレーできてよかった」と話した。
主催した亀ヶ谷館長は「まずは第1回目の開催ができて嬉しい。来年はより広範囲に呼びかけをして、規模を拡大した形で開催したい」と話した。
同体育館では今後も地域貢献事業として、バレーボールなどのカップ戦を開催する予定。9月28日には卓球大会の開催が決まっており、現在募集要項を作成中。詳細・問い合わせは同体育館(【電話】044・788・2525)。
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