意見広告 地域発・現場発の制度提案に取り組みます 神奈川ネットワーク運動 佐々木ゆみこ・渡辺あつ子
神奈川ネットワーク運動とは
国中心の政治に対し、地域から市民・女性がつくる政治をめざすローカルパーティ(地域政党)です。
神奈川県内の19自治体に地域ネットを形成し、県・市・町議会議員がいます。宮前区では私たち佐々木、渡辺を中心に神奈川県や川崎市を舞台に活動しています。
子どもの育ちを社会で支える
子育てをしながら働きたいという思いは世代を問わず増えています。また、働く側の保育士には自宅の近くで短時間働きたいというニーズがあります。一方で就労のためだけでない保育ニーズに対する子育て支援策も必要です。ひろば事業や一時預かり事業を充実させ、いつでも預かってもらえるという安心感につなげます。
介護の社会化を後退させない
今回の介護保険の改定では、要支援利用者の85%が市町村事業に移行、介護保険外のサービスとなります。在宅福祉を支えるサービスをつくりだしていく必要があります。介護事業所や人材の育成・充実のための施策予算化を進め介護の社会化を後退させることがないよう生活者の声を提案します。
守り・つなぐ環境
福島第1原発事故の復旧のめどは立ちません。廃炉への道筋も明らかではありません。宮前ネットでは2011年3月11日以降区内公園の放射能濃度を定点で測定し続けています。また、省エネ節電への提案、再生可能エネルギーの推進を提案しています。また、縮小社会の中、廃棄物問題はまずは発生抑制、拡大生産者責任を明らかにし、コスト削減への取り組みが求められます。
政治改革・議会改革
政治とお金をめぐる問題が後を絶ちません。政治への信頼を取り戻すには政治の見える化と、参加を進めることが必要です。そのために政治への個人寄付を広げ、企業団体献金を廃止し、議会の透明性・公開性を高めます。
神奈川ネットワーク運動・宮前
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11月22日
11月15日