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算命学に基づく運勢鑑定・手相鑑定士今をより良く生きるきっかけに 大矢 節子さんに聞く
―算命学とはどのようなものなのですか
大矢―算命学は霊感占いではなく、統計学としての占い技術です。人生には陽と陰、プラスとマイナスがあります。生年月日から年運や性格、エネルギーなどを割り出して運勢を見ていきます。血縁や災害などの”宿命”は変えられませんが、運勢を知ることで自分の行動を見直して、”運命”を変えていくことができるのです。
―手相を見るときに心掛けていることはなんですか
大矢―一人ひとりの要望に合わせたアドバイスができるように心がけています。困難なご相談でも、その人の人生を否定するのではなく、これからの解決の糸口を提案していきます。手相では利き手が現在や未来、反対の手が過去・潜在能力を表しているので、両方の手を見て総合的に診断します。若い方では仕事や結婚の相談が多いですね。
―手相診断のやり方を教えていただけるそうですね
大矢―はい。月に１回、私の自宅で「あなたもできる手相診断」という会を開きます。まずは自分の手を自分で診断することを目指して、線の種類やその意味など初歩的なことからお教えします。少しでも人の手を見られるようになれば、話のネタにもなっていいかもしれませんね。興味がある方はぜひお電話ください。
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手相鑑定士・算命学 大矢節子
川崎市宮前区宮前平１－４－１７
TEL:090-4365-2001
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