意見広告・議会報告
『せいじのみかた』VOL.84 高校野球神奈川2校化、全てのスポーツ競技、選手を応援! 神奈川県議会議員 飯田満
”夏の風物詩”甲子園(全国高等学校野球選手権大会)は、今年第99回大会を終えました。全力でプレーする高校球児達の姿はいつの時代も、多くの人々の心を魅了します。
その甲子園で今夏、少し異変を感じた方も少なくないと思います。それは、大会本塁打数が過去最高の68本も飛び出したことです。これまでの最高は斎藤佑樹投手(早実)、田中将大投手(駒大苫小牧)を擁した第88回大会の60本。
なぜ本塁打が急増したのか、「ボールが変わったのか」「打高投低だったのか」など様々な憶測が流れましたが、試合球はこれまでと変わらず、投手はこれまで以上に高いレベルです。
では本塁打量産の要因は何か。「今では甲子園で140キロ超を投げる投手は多く、そう簡単にヒットを連打することができません。長打力を上げて安打数が少なくても得点に繋げられる戦術が増え、結果、本塁打数が増えたのだと思います」(強豪校監督談)。
高校野球も時代と共に進化を遂げていることが分かります。
来夏は第100回記念大会です。県議会「県民・スポーツ委員会」に所属する議員として、高校野球神奈川2校化、そして、頑張っている全てのスポーツ選手、競技を応援して参ります。
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あしたの川崎・日本維新の会市政報告3月28日 |
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