杉田団長にカップを手渡す井田会長（左）、右は砥石署長
川崎富士見ライオンズクラブ（井田光政会長）は５月２日、ホテルケイエスピーで開いた例会で宮前消防団（杉田正文団長）に操法大会のための優勝カップを寄贈した。
同クラブでは「自らの地域は自らが守る」という消防団の理念に共感、同クラブのレスキュー支部との将来的な連携を模索している。寄贈した優勝カップは、操法大会の優勝者に贈呈される。
当日は宮前消防署長の砥石勝美氏による「消防・防災」についての講演会も開かれた。砥石署長の災害の体験談にライオンズクラブのメンバーは、防災に対する心構えを新たにしていた。
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