水球のワールドリーグ2018スーパーファイナル男子が、18日から23日までハンガリーで開催され、日本代表が史上初のベスト4に入った。
大会には8カ国が参加。日本はトーナメントの組合せを決めるグループリーグA組で、モンテネグロ、オーストラリア、ハンガリーに3戦全敗。トーナメント初戦でB組1位の米国と対戦することになった。しかし下馬評を覆し、11対10で勝利。大金星を挙げた。
残念ながら準決勝、3位決定戦は敗れたが、新たな歴史を刻んだ。
出場した宮前区の(株)プラザハウス所属の荒井陸(あつし)選手(24)も米国戦では2得点と活躍をみせた。
東京ガスエスネット(株)(本社/多摩区)所属で宮前区勤務の飯田純士(あつと)選手(24)は、負傷のためメンバーから外れた。
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