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内科・消化器内科胃腸内科 大腸癌って、初期症状はあるんですか?
日本で増加傾向にある大腸がん。年間5万人弱の人が亡くなり、部位別死亡原因の第3位、女性では第1位です。初期の場合、ほとんど自覚症状がないため、気づいた時には進行しているといったケースも珍しくありません。ですから、早期発見のためにも40歳すぎたら大腸内視鏡検査を受けることが大切です。チェック項目に当てはまる方は特に、1度検査を受けていただきたいです。
大腸内視鏡検査は「辛そう」というイメージを持つ人も多いですが、当クリニックでは苦痛の少ない大腸内視鏡検査を行っています。
検査前日は早めの夕食をとり、就寝前に下剤を内服。検査当日は午前中に自宅で1・8リットル程度のスポーツドリンク味の下剤を服用します。下剤が辛いという方もいらっしゃるので、状況に応じて量の調整や検査食の併用などで負担を軽減します。その後はクリニックで内視鏡検査を行います。鎮静剤を使用して緊張を和らげ、腸管を膨らませる際に炭酸ガスを用いることでお腹の張りを軽減させて、楽に検査を受けていただきます。検査は15〜20分程度で終了します。回復室でしっかり休んでから検査の結果説明を受けて終了です。
また、ポリープが発見されれば同時に日帰りポリープ切除も可能です。検査に不安がある方は、専門医に相談し、納得の上、検査を受けましょう。
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