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株式会社ホクト代表取締役 山田甫夫さんに聞く 安全・安心のため尽力
―2018年はどのような年でしたか
山田―昨年も自然災害が多く発生した年でしたね。6月には大阪北部、9月には北海道で大きな地震がありました。また、7月には西日本豪雨、9月には大阪台風被害があり、今年も油断することはできません。
―防災に対する意識が高いですね
山田―当社はLPガス販売を行っている会社ですが、川崎市の防災協力事業所に登録させていただきました。地域活動を通じて地域との交流を深め、有事の際はできる限りで防災活動に参加し、被害の軽減や地域生活の早期復旧のために協力する制度です。
―LPガスは災害に強いのですか
山田―はい、LPガスは、震災時などに都市ガスと比べて復旧が早く「災害に強い」という特長があります。被災地の仮設住宅にもLPガスが使用されています。すぐに煮炊きできるのも強みですね。また、LPガスで動く災害対応バルクというシステムは、停電時に電源として活用するため非常に注目されているのです。病院や介護施設、学校、マンションなどで導入が進んでいます。
―今年の抱負は
山田―地域貢献は当社の使命。今年も防災訓練などに積極的に参加し、地域に寄与していきます。
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