川崎市春季低学年サッカー大会宮前地区予選兼宮前区長杯の決勝戦が6日に北見方グラウンド(高津区)で行われ、さぎぬまSCが優勝。宮前少年少女サッカー連盟の顧問を務める浅野文直市議から表彰を受けた。
準優勝はJr.チャンプSC、3位犬蔵SC、4位宮崎サンキッズブルーという結果となった。
今大会には小学2年生以下で構成された11チームが出場し、頂点を競った。
さぎぬまSCは予選ブロックの対土橋グリーン戦を3対0、サンキッズイエロー戦を5対0と順調に勝ち進み、上位トーナメントに進出。
トーナメント1戦目は犬蔵SCと対戦。2対0で下し、決勝戦で昨年優勝のJr.チャンプSCに4対0で快勝した。予選から決勝までの計5試合を無失点に抑えつつ、高い得点力を誇り、攻守で力を見せつけた。
上位4チームは6月22日から7月6日の会期で開催される中央大会に出場する。
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