定時制の「居場所カフェ」
生徒の心支え10年
市立川崎高校で
11月22日
宮前まち倶楽部(辻麻理子代表)とさぎ沼商店会(菅原一夫会長)が共催する地域交流イベント「まちかどシェア」が10月31日、オンラインで開催された。
「仕事と家庭だけ?じもとで見つけたサードプレイス」をテーマに、市民活動に携わる人による座談会や活動紹介を生配信。参加者からは「地域に溶け込むためには、地域活動をやっている人に出会うことが一番。人脈が広がる」「最初は勇気が必要だが、まずは自分を知ってもらうこと」など経験を踏まえた生の声が聞かれた。辻代表は「座談会形式で行ったことで、地域活動に携わるきっかけや、よりパーソナルな部分をお届けできたのでは」と振り返る。
加えて、当日は野川地域の地域交流拠点「ティダズハウス」のハロウィーンイベントを中継し、生配信するなど工夫を凝らしたイベントとなった。
まちかどシェアは、地域住民同士の交流や市民団体とのつながりの創出を目的に年4回、鷺沼駅前の東急住まいと暮らしのコンシェルジュでハンドメイド作品や地場産野菜の販売などを中心に実施してきた。今年は新型コロナ感染拡大を受け、3月と6月の実施を断念。今回はオンラインで初めての開催となった。
|
|
|
秋の褒章・叙勲 区内から8人11月22日 |
|
|
11月22日
11月15日