意見広告・議会報告
VOL.55 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!選ばれる都市かわさきへ! 川崎市議会議員 浅野文直
2月7日に開会の議会に新年度予算案を含む議案52件が提案されました。今回も史上最大予算ですが、普通交付税不交付団体となり歳入不足を13年連続で減債基金から借入れる苦しい内容です。28日に自民党の代表質問がありますので是非議会中継もご覧下さい。
注目…感染症対応(子どもへのワクチン157億円)、防災対応はもとより地域包括ケアシステムや高齢者障害者への災害福祉の取組(一人も取り残さない)。教育環境の推進。脱炭素社会への取組(223億円)。広域拠点整備。これらに福田市政のカラーが見て取れます。
危機…コロナ禍による税収減も続き、減債基金からの借入れは895億円に達し財政収支の実態は大幅に悪化。ふるさと納税による市税流出は約百億円に達する見込み(行財政改革効果の倍額)。
未来…議会として厳しく審議してスクラップ&ビルドを徹底し、行政サービスの在り方と財政収支を正す。
※若者文化育成に向けたダンス施設やスケートパーク整備、公園へのバスケットゴール設置等は面白い。JFE高炉休止に伴う跡地利用については最大35 haの利用について協定を結び、昨年から推進事業費を組みました。この大規模土地の利用方法は川崎市の将来を大きく変えるチャンスに成り得ると考えます。
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