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宮前区 ピックアップ(PR)

公開日:2023.12.22

顎変形症手術を伴う矯正治療
宮崎台やすい矯正歯科クリニック

 歯列矯正治療の中には、上下の顎のずれが著しい人は「顎(がく)変形症手術」を併用することが有効な場合がある。「宮崎台やすい矯正歯科クリニック」の安井正紀院長は「矯正の難しさは『歯のがたがた』の度合いにあると思われるかもしれませんが、上下の顎のずれが大きいほど難しいと判断できます」と語る。

 上下の顎のずれ方には【1】受け口(反対咬合・下顎が前にある)【2】出っ歯(下顎が小さく上顎が出ているように見える)【3】顔の曲がり(正面から見たとき顔が横にずれている)があるが、それらが複雑に関わっている。

 「歯の土台となる顎の位置がずれたまま歯を並べようとしても、歯はどこまでも自由に動かせるわけではないので、無理をすると、歯が骨や歯茎から飛び出してしまうことが起こります」と安井院長は指摘する。

 顎のずれが大きく、矯正治療単独では歯のかみ合わせを直すのが難しい場合に行うのが、顎変形症手術だ。「手術により土台となる骨の位置関係を直し、同時に矯正を行うことが望ましい場合もあります。当院では、顎変形症手術を行うことができる施設基準を満たしているため、矯正は当院で行い、外科手術は大学病院で行うという連携治療をとっています」。また顎変形症手術は矯正治療、手術、入院に健康保険が適用される。

田園都市線 宮崎台やすい矯正歯科クリニック

川崎市宮前区宮崎2の12の1 宮崎台プラザ105

TEL:0120-8772-90

http://www.yasui-kyousei.com/

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