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大塚嘉之先生の若旦那の漢方道 漢方でもっと元気に Vol.128 酷暑と気つけ薬
気象庁は令和6年の夏も全国的に平年より高い気温と発表しました。今年も暑さへの覚悟が必要ですが、酷暑の夏に活躍する漢方薬が気つけ薬です。気つけ薬は疲れて元気のない時に気力を回復させたり、暑さなどで頭がボーッとしたり めまいや立ちくらみがしたときのような一種の脳貧血状態を改善する薬です。現代では「救心」「六神丸」が有名ですが、江戸時代の武士は水戸黄門で有名な印籠(いんろう)の中に着つけ薬を入れて腰から下げていたそうです。暑さに弱い方は御守り代わりに携帯すると良いです。熱帯夜で寝苦しい時は飲んで眠ると楽です。
満員電車や人混みがダメな人、更年期や自律神経失調でめまいやドキドキする人にもおすすめです。
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