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宮崎台やすい矯正歯科クリニック 小児矯正「前歯の歯並び」
大切な我が子の歯並びを小さいうちに直しておきたいと考える保護者は多い。特に注目されやすいのは、人目に付きやすい「前歯の歯並び」だ。
宮崎台やすい矯正歯科クリニックの安井正紀院長は「小児期の矯正治療で、前歯をきれいに並べることだけを、第一目標とはしていない」と話す。小児期では成人と比較して、成長・発育という不確定要素があり、成長段階で無理な矯正は将来的な問題を引き起こすことにつながる。「前歯の歯並び」より先々を見据えた治療に主眼を置くという。
治療の結果、永久歯がきれいに並ぶことが理想となるが、個人の成長量の違いや、本来持っている歯の大きさなどが理由で小児矯正で歯並びを改善できないときは、高校生以降の第2期と呼ばれる治療期間で抜歯が必要な場合もある。
安井院長によると、小児矯正だけで治療が終わる割合は約30%だという報告もある。「早くから始めれば、期間も短く、診療料金も安く済むということではないと理解してほしい」
子どもの小さい顎に無理やり並べるようなことは、歯や歯茎の問題を引き起こす原因にもなる。長い期間の矯正治療が必要な場合もあるが、もし途中経過が気になるなら、歯科医師に確認を。
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12月20日
12月13日