(PR)
大腸内視鏡検査のススメ 飲むだけ「カプセル」も
大腸はがんなどの病気ができやすい臓器のため、健診や人間ドックには大腸検査が含まれる。地域密着の小野田医院の小野田恵一郎院長は「最も有効なのは内視鏡検査です」と呼びかける。
大腸内視鏡検査は、先端に高性能カメラをつけた細い管を肛門から挿入し、大腸の奥の盲腸まで挿入した後に引きながら大腸内の粘膜を観察する検査。同院では切除可能な早期がんや、がんになる可能性のあるポリープが発見された場合は、その場で切除可能だ。過去に大腸カメラが辛かった人は、飲むだけの「カプセル大腸内視鏡検査」(医療保険適応)も選択できる。希望があれば鎮痛鎮静剤を使用して、眠りながら検査を行うことも可能。
![]() |
![]() |
|
|
|
|
|
|
3月21日
3月14日