意見広告・議会報告
VOL.72 「市民の視点」で市政改革!避難所にLPガスが必要な訳とは! 川崎市議会議員 浅野文直
近年、地球温暖化の影響と思われる気温上昇が市民生活等にも影響を与えています。温暖化対策の推進を図ると共に、教育現場や避難所の暑さ対策も課題です。
現状…小中学校の普通教室へのエアコン設置は完了。しかし、避難所でもある体育館には178棟中170棟が未設置。供給エネルギーは未定。静岡県や外食産業などは震災に強いLPガスでの供給を促進。設置促進策として文科省が令和15年までの交付金を新設。
課題…交付金設置では、交付税不交付団体である川崎市は全額市費負担となる可能性が高い。170棟の設置には令和15年に間に合わない可能性あり。川崎市自体が震災時の避難所でのエネルギー問題に対する意識が希薄。都市ガスや電気での供給は震災時に使用不可能になる危険性が高い。
対策…3月5日に文部科学省にて大臣へ要望活動(大臣公務のため武部副大臣へ)。3月14日に川崎市長へ改めて要望と意見交換を行う。議会にて整備促進を決議し、質疑にて質しています。
その他…小学校給食の無料化についても、全国一律に義務教育が受けられるように強く要望してきました。
★安心安全なインフラ整備に全力を尽くします!
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あしたの川崎・日本維新の会市政報告3月28日 |
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