薬物の怖さ厳しく訴え 川崎向ヶ丘ライオンズクラブが講演会
川崎向ヶ丘ライオンズクラブ(井上高会長/330―B地区5R―2Z)が21日、菅生小学校で薬物乱用防止教室講演会を開いた。同クラブや同330―B地区の薬物乱用防止委員会の委員が訪れ、6年生116人に薬物の怖さを伝えた。
あいさつに立った井上会長は「みんなは宝物の命。自分で自分の体を壊すことはやってはいけない。今日はしっかり学んでほしい」と訴えた。
この日、講師役を務めた会員の種村恒夫さんは「薬物を乱用して破壊された脳は決して戻らない。依存性があり、フラッシュバックや耐性で苦しむ。『知らない人に近づかないように』というのは悲しいことだが、今は飴をもらうのもダメ」と訴えた。携帯電話の使用法にも触れ、「顔が見えない友達が出来るのが怖い。変なサイトにはつながないように」と呼びかけた。
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秋の褒章・叙勲 区内から8人11月22日 |
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11月22日
11月15日