福田市長（中央）を挟んで左に荒井選手、右に飯田選手と関係者ら
水球男子リオ五輪代表の宮前区ゆかりの選手が12日、福田紀彦川崎市長を表敬訪問した。訪れたのは（株）プラザハウス（鷺沼）所属の荒井陸選手（高津区出身）と東京ガスエスネット（株）所属の飯田純士選手（野川在住）の２人と会社関係者ら。
両選手は「５連敗という結果だったが、この経験を生かして東京に向けて頑張りたい」と大会を振り返った。
福田市長は２人の報告を聞いて「市民の誇り。４年後も出場する気概を持って頑張ってほしい」と激励した。
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