宮前市民館で多様な性のあり方について理解を深める講座を開講。参加者を募集している。
【1】セクシュアルマイノリティが抱える生きづらさや困難について。【2】LGBTの文化の歴史をたどる。日本で最初のトランスジェンダー大学教員となった性社会・文化史研究者の三橋順子さんが講師。【3】性同一性障害支援機構の中山貴将理事長を講師に迎え、性同一性障害やLGBTという言葉にとどまらない多様なセクシュアリティについて学ぶ。【4】人権・男女共同参画室職員で、セクシュアルマイノリティの居場所づくりなどの活動をする『なないろほたる』の代表も務める松尾ゆみさんらを講師に、川崎市パートナーシップ宣誓制度などの市の取り組みや、当事者や理解者のために活動する人の話-などを学ぶ。
来年1月23日から2月13日の毎週土曜日、全4回。午前10時から正午まで。市民館3階視聴覚室で開催。関心のある人なら誰でも参加可能。来館15人、Zoom15人。無料。申し込みは12月22日午前10時から先着順。
問い合わせ・申し込みは市民館【電話】044・888・3911へ。
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秋の褒章・叙勲 区内から8人11月22日 |
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