VOL.62 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!児童保護費の不正受給疑惑を追及中! 川崎市議会議員 浅野文直
話題の暇空茜氏とColabo(社C)の争いに端を発した若年被害女性等支援モデル事業と、川崎市の児童一時保護費にみる重複受給疑惑等を、川崎市の福祉事業の観点から追及しています。動画も多くの方にご視聴頂いています。是非、お確かめください。
経緯…両者の争いで社Cの会計報告・活動内容が注目を集める。社Cは疑義を晴らすことなく裁判を宣言。一社にも関わらず資料をほぼ黒塗りで開示。社Cには都から委託費が支払われている。
調査…川崎市からも委託費等の支払の有無を照会。川崎市の被害女性等支援に類する事業を調査。近隣他都市に同様の照会を各都市の自民党議員に依頼。
疑義…委託事業はないが、川崎市の児童相談所から社Cへ一時保護委託費5名25日分、約30万円の支出を確認。保護費の内訳が施設保護ではなく上乗せのある私人保護として支給(都の委託事業者として施設保護ではないのか?)。報告書から川崎市と都に一時保護児童が重複計上されている疑いがある。
質疑…12月21日の一般質問にて妥当性や男女問わず児童の緊急避難対策の必要性、今後の事業の在り方等を質疑。
◎法と照らし合わせ、近隣都市も含め東京都との重複計上の有無等疑義を追求します。
この問題に限らず福祉事業を利用した不正は許しません。
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11月22日
11月15日