共産党県委員会は7月18日、次期衆院選の神奈川19区(川崎市宮前区・横浜市都筑区)で、新人の惟住舜氏(28)を公認候補予定者とすることを発表した。
惟住氏は埼玉県生まれ。県立大宮中央高校卒業後、物流センターで働きながら、ダンスパフォーマーとして都内を中心に活動。2022年9月に「8時間働けば普通に暮らせる社会へ」というキャッチフレーズに共感し入党。ITエンジニアの職を辞して、4月の神奈川県議会議員選挙の多摩区選挙区に出馬したが落選した。
アルバイトや派遣社員として働いた自身の経験を踏まえ、「低賃金で働かされる人がいないように。長時間労働で体を壊す人がいない社会にしたい」と、国政に臨むことを決めた。
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