記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月17日0:00更新
区内を移動していると、あちこちで色づいた木々を目にする。幼い頃、公園でカラフルな落ち葉を踏みしめ、腕いっぱいにすくって遊ぶのが好きだった。ただ葉っぱで遊んでいるだけで楽しかったのだ。今にして思えば、夏から移り変わり冬に向かうほんの少しの間の限定的な遊び。秋を感じる期間が短くなりつつあるが、落ち葉堆肥の取り組みは、色づく季節を今後も楽しむ一歩になるかもしれない。（い）
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