宮前区交通安全対策協議会(持田和夫会長)などのメンバーが12月11日、東名川崎インターチェンジ周辺で年末の交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを行った。
当日は午後2時過ぎから関係者がIC周辺の道路に立ち、「夕暮れ時 早めライト点灯を」「飲酒運転ダメゼッタイ」「飲んだら乗るな 乗るなら飲むな」「ながらスマホ ダメ」などの文言が書かれた、のぼり旗やハンドプレートを掲出。ICから高速を利用する運転者や、通行人に交通安全を呼びかけた。
宮前区内では11月末までに340件の交通事故が発生。持田会長は「笑顔で新年を迎えられるよう、地域皆で交通安全を意識していきましょう」と話していた。
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