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『NPO法人 宮前かぐやの里』だより㉑ 里だよりで好評!依存症から身を守るアドバイス 体験入居で不安解消を
「障がい者の受け入れ施設不足で大変な思いをしている方が大勢いる。障がい者が地域で暮らせる場をつくりたい」という思いでNPOの設立を決めました。ホームには、色々な事情の人が入居しています。ほとんど学校や職場に行けなかった人や、精神の障がいで長期入院していた人。自閉でお堅い人もいれば、おしゃべりが大好きな人もいます。もちろん、家族からの自立を決意して入居した人も―。
家族からの独立希望や環境を変えてやり直してみたいなど、新たな人生の旅立ちには不安がいっぱいあるでしょう。そこで、このほどグループホームに体験入居部屋を用意しました。今までと環境をがらりと変えてグループホームに入居することで、一日の生活リズムや金銭感覚が自然と身に付き、将来の自立へとつながります。
一番のお楽しみは食事ですね。地元の旬野菜をたっぷり入れた朝食や休日の昼食、夕食を写真で紹介します。平日の夕食は「ワタミまごころダブル」にご飯、味噌汁、お菓子が付きます。かぐやの里は「きびしさの中にも優しさあり」。この春スタートラインに立つあなたを地域、職員一同で応援いたします。(理事長・渡邊寛美)
今、社会問題になっているギャンブル依存と性依存。まずは『やめられない』や『性依存』などの本を読んで病気の怖さを知り、依存するものにとって代わるもの、例えば釣り(大物を釣った)、ゴルフ(より遠くに飛んだ)、カラオケ(うまいね、と褒められた)などの趣味を見つけるのも抜け出す方法の一つです。いずれも共通するのは「達成感」です。
詳しく知りたい方は、下記二次元コードから私が書いた『犯罪と依存症から身を守るために』をご覧ください。楽しみながら依存の回復に挑戦してはいかがでしょう。(施設長・小坂公造)
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