白幡台第一公園管理運営協議会(大和谷泉会長)が6月26日に齋藤正孝宮前区長を訪問。能登半島地震義援金を川崎市に寄付したと報告した。
義援金は今年3月に行われた白幡公園ふれあいまつりでの募金と、余った予算を合わせたもので、2万8598円。まつりには400人以上が来場し、子どもたちも寄付をしたという。
当日は、同協議会の活動内容や現状の課題についても情報共有。災害時のコミュニティをつくるため、防災活動や地域住民が集まれる場づくりに力を入れていると話していた。
同協議会の大和谷会長は「些少の金額だが、多くの地域住民の気持ちの証として届けられれば」と話していた。
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