有馬小学校を拠点に活動し、昨年初の全国大会出場を果たした川崎有馬ハンドボールクラブ(猪又紀之監督)が3月30日、小田原アリーナで開かれた県新人戦で優勝した。
現6年生を中心にした新チームでは初の優勝。猪又監督は「このチームのメンバーは、ハンドボールが大好き。自分たちが上手くなりたいという気持ちが強く、成長スピードも速い」と評価する。
登録メンバーは次の通り(敬称略)▽6年/藤田遥風、保苅幸聖、佐藤琥太郎、菊地惇志、菅沼匠▽5年/竹中瞭太郎、渡辺任、福島蓮、肥後樹哉、門田朔、畠山翔希。
キャプテンを務める藤田君は「優勝で新チームの第一歩を飾れて良かった。次の大会も予選突破し、まずは関東ナンバーワンをめざしたい」と意気込む。
同クラブは次に、関東大会と全国大会の予選を兼ねる関東少年少女ハンドボール大会県予選(6月2日・16日)に臨む。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|