意見広告・議会報告
「川崎市議会の今がわかる」無所属通信 寄 稿 ごみの減量を追求してきた結果 川崎市議会議員 かすや 葉子
川崎市は「ごみ収集は便利だけど、分別収集は遅れている」と言われてきました。ようやく、ごみの減量を進めることができ、ごみ処理場が4カ所から3カ所稼働に変更(市民プラザ隣は整備の為一旦休止)となります。
その結果、年間18億円もの経費削減効果が期待されます。さらに、25年9月から全市で始まったプラスチック等分別収集と週2回の普通ごみ収集変更の結果、2万7300トンのごみの減量が出来ました。2トン積みのごみ収集車約1万3600台に相当します。その結果、パレットなどに再生利用できるプラスチック製容器包装は8600トン多く回収できました。
私は、過剰包装などを改めるべきと思っています。これから、さらに分別をどのように進めたら環境や社会に貢献できるのでしょうか。「環境都市かわさき」を宣言する川崎市です。いろいろな宣言をしている川崎市ではありますが、取り組みを進めていかなければなりません。
皆さんに貢献できる結果を出して行くことが、環境や便利さについて理解を深めていくことだと思っています。
皆様のご意見をお寄せ下さい。
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あしたの川崎・日本維新の会市政報告3月28日 |
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4月25日