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不動産業の経験、書籍に 諏訪在住 鈴木昭徳さん
諏訪の不動産会社(有)シンクリエイティブの代表を務める鈴木昭徳さん(47)が、電子書籍「地主の家に生まれて、跡取り息子と呼ばれて〜地主として、親からの資産を守り、今後も豊かに過ごす方法〜」を出版した。アマゾンのキンドル(電子書籍)ランキング1位4冠を獲得し話題だ。
諏訪の多摩川梨農家に生まれ現在は不動産業を営む鈴木さんが、自らの経験を交え、相続や不動産、資産の守り方を地主の視点で伝える。鈴木さんは「税理士など専門家が語る相続対策、資産防衛の本は山ほどあるが、相続問題で悩む『地主』の視点で書かれた本がないので挑戦した」という。
祖父母、両親から「家を守り、地域に全力で貢献すること」を叩き込まれた幼少時代やデベロッパー会社員時代、独立開業への経緯など鈴木さんの半生も綴られる。鈴木さんは「相続で土地を手放すのは辛く、罪悪感もある。同じように悩む方の力になれれば」と話す。
12月20日 記念講演
出版記念講演会を12月20日(木)、ゲートシティ大崎ホールルームB(品川区大崎1の11の1)で開催する。18時30分から20時30分。「土地のリスクマネジメントと残念地主の回避方法」などについて話す。申込みはWEBサイト(https://akinorisuzuki.com)から。
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11月22日
11月15日