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糖尿病・内分泌内科 糖尿病に自覚症状はあるの?
糖尿病は恐ろしいことに「サイレントキラー」とも言われていて、ほとんど自覚症状がありません。そのため、多少血糖値が高い程度では、全く気付かない人が多く、はっきりとした自覚症状がある場合には、糖尿病がすでに進行してしまっている状態、もしくは急に悪化した可能性があると考えられます。
具体的には、喉が渇く、体がだるくて疲れやすい、食べても痩せる、尿の量が増えるなどが挙げられます。
新型コロナウイルスの感染リスクを恐れ、受診控えをすることで症状が悪化するケースが増えています。特に糖尿病は、定期的な検査や内服、インスリン治療の調整などが必ず必要になる病気です。自己判断で通院を中断されるのは大変危険なため、必ず主治医に相談をしてください。
専門家による連携医療
糖尿病の治療は、完治が難しく、早期に発見して合併症を起こさない、または現状より悪化させない血糖値のコントロールが重要となります。
当院は糖尿病専門医、循環器専門医、糖尿病療養指導士の認定資格を持つ看護師と管理栄養士が在籍し、連携して治療にあたります。大きな病院と同等の検査機器(ヘモグロビンA1c、血糖値、尿検査)を導入。検査当日に結果を伝え、心身の負担を軽減します。
訪問診療にも対応
当院は訪問診療を行っております。内科・糖尿病・循環器の他、隣接する歯科との連携、緩和ケアも取り組んでいます。
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