本紙連載コラム「違っているから、おもしろい!」の筆者・三沢範子さんの主宰グループが1月30日、障がいを抱える若者とパフォーマンスを披露した。後援は川崎市、川崎市教育委員会。
「にこぷら新地」で行われたこの公演は、三沢さんが代表を務める「THEアート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊」の活動の中から生まれた、障がいのある若者たちのグループが「しらゆきひめ〜パントマイムと音楽・ダンスでつづる〜」に挑戦したもの。
2回の公演で、主役も前半と後半で入れ替わる、というやや難しい試みにもかかわらず演者たちは練習の成果を存分に発揮。「一番良い演技を披露してくれました」と関係者が話す通りの熱演が繰り広げられていた。
グループでは活動への参加メンバーや、サポートスタッフなどを随時募集している。詳細は三沢さん【携帯電話】080・3319・2641へ。
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