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歯科 歯みがきで出血、歯が揺れる…これって歯周病?
歯みがきすると出血する、歯がグラグラする、口臭がある…。歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどなく、こういった症状に気づいた時にはかなり進行しているものです。放っておくとさまざまな疾患にもつながるので、注意が必要です。
歯周病は、歯と歯茎の間(歯周ポケット)の深さと、揺れを表す動揺度で進行状況を判断します。中等程度までなら「歯肉炎」としてブラッシングなどの予防処置で対応できますが、「歯周病」の場合は歯を支える骨にも影響を及ぼすもの。一度骨が溶けてしまうと、元に戻すのはかなり困難です。また歯周病菌は血管内に入って身体を巡り、心筋梗塞や脳梗塞、早産や糖尿病などさまざまな全身症状に影響することでも知られています。症状が出る前から定期的に歯科で口腔内をチェックすることが大切です。
当院はかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)です。厚労省が定める基準を満たし、保険適用の範囲が拡大する診療所のことで、充実した歯科治療を毎月、保険適用で行うことができます。先ごろ、政府も「国民皆歯科健診」導入への方針を示したように「治療」から「予防」への取り組みを進めています。か強診では検査や歯石除去なども毎月保険適用で行えるので、安定した口腔環境の維持につながります。
歯周病は糖尿病との関わりも深く、当院では隣接するつつじ内科クリニックと連携。お口をはじめ、全身の健康をサポートしています。
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4月25日