川崎市内を拠点に活動するプロレス団体「ヒートアップ」は10月1日(土)「とどろきアリーナ」中原区)で興行を開催する。
「KAWASAKIプロレスフェス〜ようこそ灼熱王国へ」と題した大会。宮前区在住の中学生レスラー・佐藤大地選手(14)らが、レジェンド・藤波辰爾選手(68)らと対戦する6人タッグマッチなど、全6試合を行う。
「プロレスで社会貢献」を掲げ、川崎を盛り上げたいとの思いから、会場外の広場では「KAWASAKIフェス」を初開催する。午後1時から6時まで、無料で参加自由。キッチンカーが出店するほか、川崎フロンターレとのコラボ企画も。3時からは道場生によるプロレス発表会を行う。同団体代表のTAMURA(田村和宏)選手は「気軽に立ち寄ってほしい。みんなで大会をつくり上げたい」と話す。
6時からの興行は、高校生以下と障害者手帳保持者は無料(事前申込制)。会場では約30人の障害者が有給で運営に携わる。市内7区の障害者施設の出店もあり、野菜や菓子の販売、ボッチャ体験が楽しめる。前売券は指定席A5千円他。詳細は同団体サイト。
読者プレゼント
観戦券(指定席B2階)を読者10組20人に抽選で進呈。住所、氏名、年齢、電話番号、本紙の感想を記載し、はがきは〒211―0042中原区下新城3の14の7タウンニュース「ヒートアップ係」へ。メールは件名「ヒートアップ観戦希望」で送信(kawasaki@townnews.jp)。9月21日(水)必着。発表は観戦券の発送をもって。
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