高津養護学校で11月23日に「秋の遊び場inたかつ」が開催された。
障害のある子もない子もみんなで一緒にスポーツや文化を楽しむイベント。神奈川県が提唱する「ともに生きる」を実践し、障害理解を促進することも目的としている。
当日は関係者も含めて延べ100人が参加。
当日は、ヨーロッパで生まれたパラリンピック公式種目「ボッチャ」やラジオ体操や障害者も所属している「演時得&ひまわり組」によるLiSAの紅蓮華を太鼓演奏、「ポピンズ」によるチアダンスなど、健常者と障害者が共存するイベントとなった。この活動を幅広く知ってもらうために当日はインターネット配信も行った。50人の視聴参加があり、沢山の応援コメントが寄せられた。
実行委員の企画デザインオフィス「ゲートマーシュ」の戸沼智貴氏は、「共生社会実現に向けて、今後も規模を拡大しながら毎年実施していく予定です」と語った。
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