サッカーW杯で世間が賑わう12月6日、子ども達に「プログラミング」をより身近に感じてもらおうと、サッカーをモチーフにしたユニークな授業が西梶ヶ谷小で行われた。
当日は、富士通オープンカレッジ武蔵小杉校の講師が教壇に立ち、サッカーゲームを題材に「プログラミングとは何か?」といった基礎的知識をレクチャー。さらに座学の後は体育館で川崎フロンターレのスクール、普及コーチの指導のもと「ボールを蹴る強さやパスをする相手との距離感」などを学び、それを数値化するプログラムのイメージを共有した。
参加した生徒たちは「プログラミングもサッカーも上手く行かない時、原因を考えてみた。直して上手く行った時は嬉しくて楽しかった」などと感想を話していた。
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