(PR)
歯科 「治療」だけではなく「予防」でも保険適用になるの?
歯科における保険適用は、虫歯が進行したり、明確な症状がある人などへの「治療」が中心と思われがちです。しかし、昨今の診療報酬改定により「予防」のための通院であっても一部の診療が保険適用されるようになりました。元々当院は厚労省の定める基準を満たした「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」として、これまでも保険適用での「予防歯科」を手掛け、患者様の安定した口腔環境維持に努めてきましたが、今後はますます受診する方が増える事が予想されています。
この「予防歯科」とは、虫歯や歯周病の重症化リスクを下げるためのもので、具体的には「歯石除去」「フッ素塗布」「各種検査」などが挙げられます。特に、自覚症状がなく痛みもないまま進行し、気づいたら口腔環境が酷い状態になっていることも多い「歯周病」については、糖尿病や心筋梗塞といった重篤な病気を引き起こすこともあり、早めの治療はもちろんの事、この「予防歯科」の受診によりそのリスクを軽減できると考えられています。また今回の診療報酬改定では一部の白い被せ物や詰め物が保険適用となりました。かつては治療した歯にかぶせる「冠」も、銀製が主流でしたが今では白色のタイプが利用できるようになっています。
さらに歯周病については「糖尿病」が原因で誘発されるケースも多く、糖尿病の治療が歯周病治療にもつながることから、隣接するつつじ内科と連携した医療についても随時提供しています。
![]() |
![]() |
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月11日